私達と医療従事者(前編)|中目黒 のスピリチュアルカウンセリング

Columunコラム

私達と医療従事者(前編)

皆様こんにちは

 

もの凄くご無沙汰をしてしまい、申し訳ありませんでした

 

中には私の体調を心配して下さる方も多く、要らぬ心配をおかけしてしまいましたm(_ _”m)

 

私は元気でしたが、実は私の長男が突然の病で倒れてしまい…

生死の境をしばらく彷徨う状態でした

(ちなみにコロナでは無く、怪我の類です)

 

 

前回、医療従事者の声をお届けするとお伝えしていたのですが、私達が患者側の立場になるとは思いもよりませんでした

 

約4週間程入院して病院のお世話になり、御陰様で無事に退院して何事も無かったかの様に元気に過ごしてます

 

(とりあえずの一安心です)

 

さて、まずは患者側の立場からのお話をさせて頂きます…

 

当然の事ですが入院の間(4週間)は一度も面会は出来ず、苦しい思いをしました

 

今のご時世、仕方が無いとはわかっていても…

本当にコロナ渦である事を本気で恨みました

 

 

※改めて今回のコロナが厄介な存在かという事を認識させられました

 

生きるか死ぬか、微妙な所で会えない事の辛さ、泣く事も出来ませんでした

人間、本当に辛い時は泣く事も出来ないんですね!!

 

同時に家族がサポートに関われない分、病院のスタッフの方々に本当にお世話になり…

 

又、患者当人だけではなく、家族である我々も励まされました

 

「元気になって退院して頂く事が我々への一番のお礼だと思ってください」

 

退院間際に医師から言われた事がそれがどういう意味でどれだけありがたい事か、退院の日に良く分かりました

 

1日24時間、休み無く一人の重症患者を治療して看護する…

いくら仕事とは言え、そう簡単には出来ない事だと思います

 

 

きっと全国の医療従事者の方々は、その様な気持ちで働いて下さっているのだと思うとますます足を向けて寝られない、どんなに感謝をしてもし尽せない気持ちです(涙)

 

少し長くなってしまったので次回、医療従事者として働く方の気持ちについて書かせてもらいますね、それではまた👋